ある日、巨乳で美しい保険セールスレディ、亜紀は、営業先のオフィスに足を踏み入れた。
彼女はプロのセールスパーソンであり、顧客の信用を得るために自身の魅力を最大限に活かしていた。
その日の営業先は、中堅企業の社長室だった。亜紀は緊張を隠せず、気合いを入れてドアをノックした。
すると、ドアはすぐに開かれ、中から中年の男性社長が姿を現した。
「美咲さんですね。どうぞお入りください」と社長は丁寧に言った。
亜紀は内心でほっとした。その社長は優しそうな風貌であり、彼女のセールスに対する自信を高めてくれた。
社長室に入ると、亜紀は真剣な表情で保険の提案を始めた。
しかし、どんなに熱心に語っても、社長はなかなか納得してくれない様子だった。
「亜紀さん、君は確かに魅力的だが、保険の必要性にはまだ納得できていないよ」と社長は言った。
亜紀は頭を抱えた。
このままでは契約を取れないと焦りを感じていた。
すると、社長は少し考え込んだ後、にやりと笑った。
「亜紀さん、君に一つ提案があるんだが、どうだろう?」
亜紀は疑問に思いながらも、興味津々で社長の言葉を聞いた。
「枕営業をしてくれたら、保険に契約するよ」
亜紀は驚きを隠せなかった。
枕営業とは、セールスパーソンが性的なサービスを提供して顧客の心をつかむ手法だった。
彼女はこの提案に戸惑いながらも、業績のためには仕方がないと思い、迷いながらも了承した。
その夜、亜紀は社長の自宅に呼ばれた。彼女はセクシーなランジェリーに身を包み、ドアをノックした。
社長は亜紀を部屋に招き入れ、ベッドに座って待っていた。
彼の目は欲望に満ちており、亜紀は緊張で身体が震えた。
「さあ、始めようか」
社長の言葉に、亜紀は覚悟を決めた。
彼女は優雅にベッドに寝そべり、官能的な仕草で社長を誘惑した。
時間が経つにつれ、亜紀と社長の関係は次第に激しくなっていった。
久々のSEXということもあり、かなり敏感な身体になっていた。
彼らは情欲に溺れ、快楽の果てに何度も痙攣しながら絶頂していた・・
しかし、その翌日、亜紀は深い後悔に襲われた。
彼女は自分が自分自身を売り渡してしまったことに気付き、心が痛んだ。
保険の契約は成立したものの、美咲は営業成績の喜びよりも、自分の尊厳を失ったことの方が重くのしかかっていた。
彼女はこの経験を通じて、人との関係を大切にすることの重要性を痛感したのだった。
美咲は保険セールスレディとしての仕事を続けたが、枕営業は二度と行わなかった。
彼女は自分の魅力と誠実さで顧客の信頼を得ることを決意し、新たな営業スタイルを模索していった。
そして、美咲の努力は実を結び、彼女は多くの契約を取ることに成功した。
彼女の人気は急上昇し、業績も好調に推移した。
しかし、美咲は常に自分の過去を胸に抱えており、他のセールスパーソンたちにも同じ過ちを犯さないように忠告することがあった。
彼女は自分の経験を通じて、営業活動は信頼と誠実さが不可欠であることを学んだのだった。